簡単にできる!月見だんごの作り方。十五夜はお月見を楽しんで運気アップ!

月見団子 行事・イベント

月見だんごを手作りしてみませんか。
月見だんごですから綺麗な月を見あげながら食べるのがベストです!家族や友人と一緒に思い出や将来のことを語ったりするのはなかなかよろしいものですよ。

中秋の名月は、一年で一番きれいな満月ですが、丸い月は風水でも運気が高まるパワーを持つと言われているんですよ。

丸いお団子は9月のラッキーフードでもあります。月見をしながら月見団子を食べればパワーも倍増!運気も高めちゃいましょう。

お月見でなくともお団子は簡単に手作りできるものです。ぜひチャレンジしてみてください。思ってる以上に簡単ですよ。

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お月見になぜ月見だんごを食べるの?月見だんごの由来

日本には古くから月を愛でる風習があります。もともとは奈良時代に中国から伝わってきたものが
満月の日に秋の実りに感謝し豊作を祈願するという意味を持つようになってきました。

お月見のときには米のだんごをお供えして豊作を祈願したのが月見団子の由来だと考えられています。現在ではお団子のほかにススキやサトイモをお供えするようになっています。

お月見の時期は?

お月見が、もっとも有名なのが中秋の名月。一年で一番きれいな満月です。旧暦の8月15日で十五夜のお月さんとも言われていますが新暦では9月初旬から10月初旬頃に当たるものです。

2019年の中秋の名月は9月13日(金)です。毎年同じ日にはならないんですよね。これは旧暦の日を新暦になおすために日にちが毎年変わってしまいます。

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簡単!月見だんごの作り方 

材料(15個分)
上新粉・・200g
白玉粉・・40g
ぬるま湯・・250cc
砂糖50g

①ボウルに白玉粉を入れてぬるま湯を少々加えてとかします。
②上新粉と砂糖を加えて残りのぬるま湯を少しずつ加えながら、手でこねます。
③生地が耳たぶくらいのやわらかさになったら、棒状に伸ばして15等分に切って丸めます。
④鍋の湯を沸騰させ、丸めた生地を入れて5分茹でます。
⑤団子が浮いてきたらすくい上げて、冷水にとり冷まします。
⑥器に盛って完成。

お月見で月見団子を食べると運気が上がる!

ススキを飾り、月見団子を供えて十五夜のお月見を楽しみたいですね。
中秋の名月は、一年で一番きれいな満月です。

丸い月は風水でも運気が高まるパワーを持つと言われているんですよ。丸いお団子は9月のラッキーフードでもあります。風水では丸い形はとても運気の良い形です。

金運をはじめとして、恋愛運、結婚運、人間関係など様々な運気を高めてくれるといいます。風水は日本の神事や行事を大切にしています。お月見も金運と恋愛運を上げる最高の行事の一つなのです。

さいごに

手作りでなくても月見団子はお月見の季節がくるとスーパーやコンビニで売られてますよね。お月見もテレビの画面を観ながら。。でもお団子だけでなくススキも売られていたり里芋の煮っころがしだってすぐ買えちゃうし。

すぐに手に入るものだからこそ、たまにはお団子を手作りしてみようか!もアリだと思うのです。風水的にもラッキーフード♪日本らしい月を愛でるという行事を大切にしつつ運気も思いっきり引き寄せるのも大アリではないでしょうか。

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