青汁の作り方とおすすめな飲み方!野菜不足が解消できる青汁の効果

食材・食事

青汁、飲んでますか?

青汁は野菜不足や便秘が解消できて、ダイエットや美容にも効果があるからと人気ですよね。

本当に青汁って効果あるのか気になってしまいます。

様々なタイプの青汁が販売されているので気軽に手に入りますが、美味しくて飲みやすい青汁が
あると思えば全然美味しくないものまで本当に種類が豊富です^^;

自分の好みにあったおいしい青汁を見つけるには口コミを利用したり、それぞれの青汁のサンプルを試してみるのが一番だと思いますが家庭でも簡単に作れるんですよね。

今回は「青汁の作り方とおすすめな飲み方!野菜不足が解消できる青汁の効果」をお伝えします!

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青汁の効果は?

青汁とは?

野菜が好きでも生の野菜を一度にたくさん食べるのは無理がありますよね。

とはいっても茹でたり炒めたりした加熱調理だと、野菜に含まれるビタミンやミネラルなどの栄養素を壊してしまうことになります。

青汁は生の野菜を用いりますが、材料を絞って有効な成分のエキスだけを飲むことができるのです。

青汁は野菜不足になりがちな食生活に、大量の野菜を食べなくても、また調理に手間をかけなくても、手軽にぎゅっと濃縮された青汁の効能をそのまま飲むだけで取り入れることができるのが最大の利点です。

青汁の効果は?

青汁は加熱などの調理はしないので、ビタミン、ミネラル、食物繊維、酵素などの栄養成分を破壊することなくバランスよく身体に取り入れることができます。

そして野菜の繊維は取り除くので栄養素を手早く吸収することができます。

大麦若葉や桑の葉などは食物繊維やミネラル、ビタミンが豊富に含まれていますが、これにビフィズス菌やオリゴ糖をプラスすることで便秘を解消したりダイエットや美容に効果が期待できます。

今では多様な青汁が市販されていますが、青汁ってどんな味なのか、種類が豊富なので何がいいのか選ぶ基準がわからないという人が多いと思います。

大麦若葉と明日葉やゴーヤでは比較すれば材料によって青汁の効能は変わってくるものだとわかります。

もちろん味も野菜の種類によって変わってきますから、いろいろと飲み比べて自分に合ったタイプの青汁を探してみてください。

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青汁のおすすめな飲み方は?

青汁は緑黄色野菜や薬草の材料をしぼったものですが、1種類の野菜よりも数種類の野菜を組み合わせることによって青汁の効能を増すことができます。

家庭で作る場合は特に自分の健康において不調のある、たとえば胃が弱いのであればその改善に効果のあるキャベツなどを主にしたり、高血圧が問題ならケールやパセリも加えたりすることで青汁の効果が発揮できます。

青汁は飲むタイミングも大切でしぼりたてを飲みましょう。時間が経ってしまうと味やにおいがきつくなってしまうので、作ったら時間をおかずに飲むことが大切です。飲みにくい場合にはハチミツやオリゴ糖をいれるとずっと飲みやすいですよ。

青汁の一日の適量はコップ2杯程度で朝と夜に分けて飲みます。

また青汁の組み合わせで注意することは、他の野菜の持つビタミンを壊してしまう人参は入れないようにすることです。

青汁の作り方

青汁の作り方でのポイントは新鮮な野菜を使用し、流水でよく洗ってから作ることです。

①材料をよく洗い、皮はついたまま包丁で細かく刻む
②すり鉢に入れてよくすりつぶす
③布巾やガーゼでこす

すり鉢は面倒であればジューサーを使えば簡単に作ることができます。ミキサーしかない場合は少量の水を加えてミキサーにかけて布巾でこせば完成です。

さいごに

私は青汁を作って飲むときはリンゴや豆乳を加えています。これならオリゴ糖などは足さなくてもとても飲みやすいです。

野菜嫌いではありませんがやはり野菜が不足してるなあと感じてしまうので自作で青汁が作れるのはうれしいです。自分の好みの味を探して毎日の習慣にしていきませんか♪


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