毛布を自宅で洗濯する方法と干し方!手順がわかれば簡単だった

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洗濯の方法

毛布の汚れや臭いって気になりませんか?

こまめに天日干ししてても洗ってサッパリさせたいです。

毛布を自宅で洗濯できれば経済的ですしね。

薄手の毛布なら気軽に洗えるんでしょうが、ダブルの毛布だと洗濯機では無理だし、といってクリーニングやコインランドリーは持ち込みも大変だしやはり値段も結構高くついてしまいます。

毛布を洗う方法としては自宅で洗う以外にはクリーニングやコインランドリーがありますね。

コインランドリーはなかなか便利で、私も近所のコインランドリーを梅雨時にはしっかりと利用させてもらってます。

うまくタイミングがあえば一番大型コースが通常1800円くらいが半額になるときがあります。毛布やシーツ、タオル類などまとめて洗えるので雨が続くときはホントに助かります。

乾燥機も半額になるので、でもそれでも合計すれば1500円くらいにはなります。たまに利用するのはいいんです。クリーニングよりはかなり安くなるとは思いますがいつも利用するのはうちでは無理です(>_<)

自宅で毛布を洗濯しようと思ったら手間がかかってさらに干すことも考えたら
ますます億劫にもなります。

ただ最近の洗濯機は大物洗いもできる場合も多いですし、ダブルの毛布だから無理だと思われたのが手洗いすればできちゃいます。

それぞれちょっとしたコツがありますが、多少の手間は飲み込んで家族が清潔で安眠できるよう頑張ってトライしてみましょうか!!

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毛布を洗濯機で洗う

毛布を自宅で洗濯するメリットはなんたって経済的であること。天気が良ければすぐに実行できます。洗濯機だと簡単に洗うことができます。

デメリットは干すのが大変なのと乾燥に時間がかかることです。そこが解決できれば毛布を洗う億劫さも解決できそうですね。

肌に直接触れる毛布はいつも清潔にしておきたいので自宅で気軽に洗濯できたら嬉しいです。

毛布を洗濯機を使って洗う場合は、下準備が必要になってきます。

毛布を洗濯機にいれるとき、入れずらいからと無理やり押し込んでいませんか?きちんとたためば難なく入るものですよ。たたみかたにコツがあるのです。

ホコリや汚れは洗濯機に入れる前に払っておきます。それから毛布が体がふれる部分が表になるようにジャバラ(扇状)にたたんでいきます。

ジャバラにすることで洗濯液が毛布全体にいき渡りやすくなります。ムラなく洗濯するにはココは手間を惜しんではいけませんよ。

次に細長くなっている毛布をさらに洗濯機の大きさに合わせて、ジャバラにたたんでいきます。洗濯機に入れやすくなりましたね(^^♪

毛布が水に浮いて沈んでくれないときは、手で押し込んでやります。毛布に水分を含ませるように何度か押してやるとうまく沈んでくれますよ。

洗濯に使用する洗剤はウールの毛布は中性洗剤、アクリルや綿は弱アルカリ洗剤です。毛布の素材をよく確認して洗剤を選びます。

汚れが気になるときは10分ほどつけ置きします。洗濯機の毛布コース、大物洗いコースで洗いますがコースがないときは水流は弱を選んで開始します。

あとは洗濯機におまかせです(^^)

洗濯が終わったら風通しのよい日陰で干します!

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毛布を自宅で洗濯する方法は?

大きくて厚手の毛布だと洗濯機で毛布を洗濯するのは無理かもしれないですね?

私も以前はダブルで二重になった毛布を使ってました。クリーニングに出すしかなくて不経済だし
天日干しも収納も重くて大変でした。今は毛布はシングルしか使っていません。

でも手洗いすればよかったのか、とちょっと反省しています。

毛布を手洗いするってどうやるの?と思うかもしれませんが手洗いするにもいろいろと洗い方があるんです。

手洗いの中で「踏み洗い」というのがあって足で踏んで洗う洗い方です。

浴槽に水を張ってその中に毛布と洗剤を入れるだけです。あとは踏むだけ(^^)

面倒?面白そう?そうです。やってる間は意外と面白いんです!

足で踏みつけながら汚れを落とすので毛布、タオルケット、シーツなどの大物の洗濯物向きの
洗濯方法ですね。デメリットはそうです、乾燥まで時間がかかることです!

ですから手洗いするときは、天気の良い日を選んで早い時間に開始してくださいね(;´・ω・)

踏み洗い

①毛布をジャバラ折りにたたんでバスタブにいれる15㎝くらいの高さまで水を張る

②洗濯液を入れて数分つけ置きする

③5分ほど毛布を踏み洗いし、洗剤液を替えてさらに5分ほど踏み洗いする

④すすぎも踏み洗いする。シャワーをかけながら踏み洗いし洗剤分をしっかりと押し出す

⑤水を抜き、カラになった浴槽の中で踏んで水けを取ったら浴槽の縁にかけておく

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自宅で毛布を洗濯したときの干し方

自宅で毛布の洗濯するときは、やはり天気が良い日を狙いたいですよね。途中で雨なんか降られるともう気持ちは落ちまくりです。

家の中でさすがに毛布は干せませんから。生乾き毛布をテーブルに被せたりするしかないです。

ただし洗濯物は直射日光に当たると殺菌効果はありますが、素材によっては変色するものがあります。シルク、ナイロン、ウール素材の毛布を干すときは、天日干しではなくて風通しのよい日陰ですほうがいいです。

我が家では2階のベランダに設置している物干し竿は1本で、設置上の問題で少し高い位置にあります。

バスタオルは問題ないですが毛布やシーツ、タオルケットは重くて干すときはセーノで持ち上げて干しています。すごく大変で大物類の洗濯が億劫になってしまいました。

そのため今では庭にステンレスの布団干しスタンドを置いていて、シーツや毛布はこちらに干すようにしています。毛布に日が当たる面積も断然広くなったので乾く時間も大幅に減少しました。

ベランダは洗濯物を干している場所は雨が当たらないので時間は気にしないで2日かかろうが問題はありません。

でも庭の場合は早く乾かすには工夫が必要で、普通に干せば二つ折りになって重なる部分も広くてなかなか乾燥しないという問題があります。

お隣さんは3世帯の6人家族で毎日たくさんの洗濯物が干されています。早く乾かすコツがあるのか聞いてみたらハンガーを使っているということでした。

厚手の洗濯物を早く乾かすには毛布が重ならない部分を増やすことが大切です。ワイヤーハンガーの下の部分持って下に向けてグイっと伸ばしてやります。

下辺を下側に伸ばしてひし形になったハンガーを毛布の間に入れるのです。重なりを防ぐだけでなく内側に空気の通りができるので乾燥時間もかなり短縮できるそうです。

※ひし形になったハンガーは枕を干すときにも重宝します。枕を干す場所ってなかなか確保しずらいものでしたが、ハンガーを3本使い枕をハンガーの中にギュッと押し込んで干すだけなので助かっています。

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電気毛布を洗濯する方法

電気毛布はどのように洗えばいいのか迷っていませんか?

最近の毛布の多くは洗濯表示が水洗い及び洗濯機可能マークがついていて洗えるんです!洗濯機で!

ただ私はわかっていても手洗いしています。ソケット部分を水につけるのが大丈夫と言われても抵抗があるんです。

周りの友人にも確認してみましたが、やはり電気毛布洗濯機で洗う人は少なかったです。きっと私たちの世代に関係していると思います(>_<)

でも手洗いも簡単です。普通の毛布ほど厚みはないし、家の洗面台は広めなのでバスタブでは洗わず洗面台で洗っています。

ソケット部分を水につけないように浮かせて優しく押し洗いします。洗い終わったらバスタブへ移動しバスタブの縁にかけて水を切りその後は物干しで乾燥させます。

もちろん洗濯機うこともできるのです。

洗濯機の洗い方
毛布を洗濯機で洗うときはソケット部分が毛布の内側にくるように丸めて洗濯用ネットに入れて洗います。

これはソケット部分が洗濯中に洗濯機にぶつかって破損しないためです。ここは注意してください。

あと気を付けるのは脱水です。ネットに入れたままで30秒くらい脱水します。

そして風通しのよい場所で陰干しします。ソケット部分はタオルでよく拭いておき完全に乾いてから電源プラグを差し込みます。

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さいごに

「毛布を自宅で洗濯する方法と干し方!手順がわかれば簡単だった」をお伝えしました。

毛布が自宅で手軽に洗えるとコインランドリーに通う回数がグーンと減りました。バスタブで洗うのは面倒と思いがちだけど、水分がある程度抜けるまでそのまま浴槽の縁にしばらく掛けておけばいいだけだし、ストレス解消にもなってしまうかも^^;

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