巻き髪がうまくできない!不器用でも自分でふわふわ巻き髪が簡単にできる方法

メイク

ふわふわな巻き髪は可愛くてあこがれちゃいますよね!

巻き髪は女子の髪型でなかなかな人気です。

でも巻き髪は初心者やちょっと不器用さんには

巻き髪がうまくできなーーーい!

(>_<)

毛先がはねたり、うまくまとまらなかったり、すぐに巻き髪が取れてしまったりで、

苦手意識ができたり下手だからもう無理!ってあきらめてしまっている女子は多いんですね。

巻き髪はコツが分かれば不器用さんでも自然なふわふわ巻き髪ができるんですよ。

今回は「巻き髪がうまくできない!不器用でも自分でふわふわ巻き髪が簡単にできる方法」をお伝えしますね♪

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巻き髪がうまくできない原因は?

巻き髪がうまくできない原因の一つは髪がよく乾いてない状態で巻いてしまっているからです。

巻き髪はヘアアイロンやコテ、カーラーなどを使って巻きますが、このときは髪をよく乾かしていますか?

水気が残っている濡れ髪にコテを使っってしまうと髪の内部の水分が蒸発してしまうので、髪がバサバサになって毛先がはねたりまとまりづらくなってしまいます。

なにより巻き髪の巻きが持続しない、すぐに取れるといった状態になってしまいます。

巻き髪を作るときはカールローションを使いますがこのときも髪はきちんと乾かす必要があります。

髪の巻きを持続させてくれるカールローションも正しく使わないと逆効果なんですね!

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巻き髪 簡単なブロッキングをマスターしよう

巻き髪をキープするなら髪を簡単にブロッキングしよう!

ブロッキングというのは髪を小分けにすることです。

まず髪を左右に分け、さらに上段と下段に分けて4~8分割してゴムやクリップで止めておきます。

ここで面倒だな、とあきらめてしまう人もいますがコツがわかるまでがんばって練習しましょう!

ブロッキングしたら巻く髪を手にとってコテで巻いていきます。1回で巻いていく髪は少なめに、だいたい2㎝幅くらいにします。

髪がパサついていたりうねっているとキレイに巻けません。

クセ髪の場合は巻く前にヘアアイロンで伸ばしておきます。コテを使って根元を挟んで毛先まで滑らせておいてもいいです。

準備はできたので次はいよいよ巻いていきましょう!

簡単なふわふわ巻き髪のやり方

ふわふわ巻き髪はコテで内巻きに巻いていきます!

巻く髪を手にとり、コテで毛束の中間を挟んだまま内巻きに一回転させたら、そのまま数秒間キープします。

そして毛先に向かってコテを回しながら毛を巻き付けていきます。

滑らすように毛先まできたら数秒間キープしてコテを抜きます。これを繰り返していきます。

全体が巻けたらボリュームを出すために指でほぐすとふわふわ感がでますよ。

髪質は個人差があるので、何度か練習すれば自分に合ったコテを挟む秒数がわかってきて上手に巻けるようになります。

太めの髪質だと巻きが弱くなってしまうのでコテは細いサイズを選んでください。

さいごに

「巻き髪がうまくできない!不器用でも自分でふわふわ巻き髪が簡単にできる方法」をお伝えしました。

巻き髪がキマルと一日が気持ちよく過ごすことができます。繰り返すうちに簡単にできるようになるのでいろんなアレンジヘアにも挑戦してみてくださいね!

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