本気のラジオ体操はそんなに凄いのか!簡単に長続きできるラジオ体操のヒミツ

スポンサーリンク
簡単トレーニング

ラジオ体操の曲が流れると私はきっと第1・第2と自然に体操するだろう。

完璧ではないかもしれないが、もしかしたら半分も行えないかもしれないが、 曲が流れれば体が動く!そんな確信がある、そんな年代(^^)

懐かしい思い出たっぷりのラジオ体操ではあるが、健康維持のため、お年寄りが続けている、というイメージしかない。。

本気のラジオ体操はダイエット効果があるのか?そんな疑問もわいてくる。健康にまじいいの?

で、今回は「本気のラジオ体操はそんなに凄いのか!簡単に長続きできるラジオ体操のヒミツ」をお伝えします。

▼その他簡単トレーニングまとめ記事▼

スポンサーリンク

ラジオ体操を本気でやるとカロリー消費はどのくらい?

ラジオ体操を本気でやるとカロリー消費はいったいどのくらいなのでしょうか。

実はあなどるなかれ、ラジオ体操は有酸素運動としての効果がけっこうすごいんです。

どんなふうに、というと速いペースで行ったウォーキングと互角というものなのでちょっと驚きです。

消費カロリーからいうと普通の速度のサイクリングや歩行に比べたらずっと高いんです。

ラジオ体操第一、第二を行うと時間は合計6分30秒です。

人それぞれ体重が違うので一概にはいえませんが、たとえば70キロの体重だと約36kcal消費できるのでだいたい30kcalと考えればいいかも。

そんなものか、と思うかもしれませんが、ラジオ体操はどこでもできるのです。ここ重要!

公園で早朝にするイメージが強いですけど、いつでも家の中でだってできるのがラジオ体操。

暑かろうが寒かろうが、特に難しいわけでなく、ラジオ体操はご年配の方にとっても曲は身に染み込んでいるので難しい振りではなく、簡単に続けられてウォーキングくらいの運動量を消費できるんです。

 

 

スポンサーリンク

本気のラジオ体操でダイナミックストレッチ!

ラジオ体操を本気でやればカロリー消費だけでなくてストレッチや血行促進に効果を得ることができます。

肩こりや腰痛解消にも効果的なのでお年寄りだけでなく忙しいビジネスマンにおすすめなエクササイズです。

ラジオ体操をやってみるとわかると思いますが、各関節を大きく動かしますよね。ラジオ体操のリズムに合わせて動かすので「動的柔軟性」を高めるダイナミックストレッチになります。

ダイナミックストレッチというのは動的ストレッチとも呼ばれるストレッチ法のひとつです。

ストレッチは関節や筋肉の柔軟性を向上させるエクササイズです。

ラジオ体操はリズムに合わせて関節や筋肉を動かしながら、自然に動的柔軟性を身に着けていきます。このためラジオ体操をすればダイナミックストレッチの効果が得られるというのです。それも無理なく楽しみながら!

ラジオ体操は腕や上半身を捻る動作が多く使われています。この「ねじる」動作が肩こりや 腰痛には効果的なんだそうです。もうやらない理由がありませんよね^^;

スポンサーリンク

実はスゴイ!大人のラジオ体操


 

ラジオ体操は腕や上半身を捻る動作が多く使われています。この「ねじる」という動作が肩こりや
腰痛にもいいそうですよ。

7分間でできて継続すれば肩こりや腰痛だけでなくお腹回りを気にされてる運動が苦手なお父さんにもピッタリですね!

人前ではやりたくない、でも振り付けがよくわからないという場合は、DVDを参考にしてみればいいと思います。

「実はスゴイ!大人のラジオ体操」は美脚・小尻・くびれ・若返りにも最適のエクササイズだと謳っています。ラジオ体操ををやるからには正しい振りをマスターしたいですね。 

スポンサーリンク

さいごに

「本気のラジオ体操はそんなに凄いのか!簡単に長続きできるラジオ体操のヒミツ」をお伝えしました。

子どもの頃はラジオ体操は軽々とできたものですが、今は本気でやるとかなり疲れます。ずいぶん体がなまってしまったと実感しました。

娘がヨガのDVDを見ながらやっていましたが、私にはラジオ体操のほうがずっと簡単で続けられそうだと思いました。これが一番ですよね♪

 

タイトルとURLをコピーしました