窓拭きの簡単なやり方でピカピカになるのは新聞紙？他の綺麗にする方法は？

家の窓ガラスをピカピカにしたいんだけど、拭きむらが残ってしまう(>_<)

こんな風に思われてる方きっと多いのではないでしょうか。

家じゅうの窓掃除なんて時間がかかりすぎちゃうから家の窓拭きの簡単なやり方が知りたい！

新聞紙でキレイになるっていうけど、一人暮らしで新聞なんて取ってない、という方も^^;

窓拭きってホントにめんどうですよね。年末の大掃除のときなんて特にそう思いませんか？

室内ならまだしも外側なんて寒過ぎるし！

今回は「窓拭きの簡単なやり方でピカピカになるのは新聞紙？他の綺麗にする方法は？」をお伝えします！

窓拭きの簡単なやり方

窓拭きは小まめにしていないと汚れが目立ちます。部屋数が多いと手間も時間もかかります。

だからこそ窓ふきは簡単なやり方でできるのが一番！

窓拭きの一番簡単なやり方は

洗剤は使いません。片手にびっしょりと濡れたタオルを持ち、もう片手には乾いたタオルを持って窓拭き開始！

まずびっしょりと濡れたタオルで窓を拭き、次に乾いたタオルで拭く！仕上げは乾いたタオルで拭きます。これが一番簡単です。試してみてください。

もっとピカピカにしたい？

ちょっと満足できないのは室内の油汚れが残っているせいです。

窓は室内側と外側で汚れが違います。室内側には手垢や油汚れといったものが多く、外側は砂や埃、泥汚れといったものが多いので、掃除の仕方も変わってきます。

窓の掃除の基本として内側はガラス用洗剤などで拭いたのち、乾いたタオルで空拭きします。

外側の掃除は軽く絞ったタオルで水拭きをし、その後固く絞ったタオルでもう一度拭き、さらに乾いたタオルで拭けば完了です。

窓拭きの簡単なやり方でよく知られているのが新聞紙を使う方法です。

軽く泥やホコリがついているだけなら、新聞紙を用いて窓拭きすれば新聞紙に含まれるインクによってツヤが出て驚くほど綺麗になります。

丸めた新聞紙を軽く水で湿らせ、円を描くようにガラス全体を拭いていき、次に窓が濡れているうちに、乾いた新聞紙でカラ拭きします。

最初は濡らしたタオルで拭いてその後を新聞でから拭きするやり方もありますが、最初から新聞紙を使うほうがあとは捨てるだけなので面倒がありません。

窓拭きを新聞紙以外のもの使ってピカピカに拭くのに、キッチンペーパーがあります。

新聞紙よりも水分の吸水性が高いので水滴やムラが残りません。ただ家じゅうの窓ガラスや大型のガラスを拭くのはちょっと不経済ですね。ちょこっと窓拭きするならおすすめです。

大掃除で家じゅうの窓掃除のときにおすすなのはスクイジー(ワイパーや水切りｺﾞﾑのついたT字の道具)です！時間もかなり短縮されます。

新聞を取っていない方や資源が無駄という方もスクイジーを使えば手早く窓をつかうのが早いですよ。

窓の外側は軽く絞ったタオルで水拭きをし汚れを落とします。次に水を掛け(ホースを使えないときはスポンジ多タオルでぐっしょり濡らす)、スポンジに少量の食器用洗剤をつけて窓を拭いていきます。水をかけて落としたらスクイージーで水気を取って終了です。

「窓拭きの簡単なやり方でピカピカになるのは新聞紙？他の綺麗にする方法は？」をお伝えしました。

窓掃除はあまり時間をかけないでやりたいですね。でも窓拭きのあとに拭きむらが残るとスッキリしません。

新聞紙やスクイジーを使うとピカピカに綺麗になります。

窓拭きは簡単なやり方できれいにできますが、ちょっと手間をかければさらにピカピカに仕上げることができるのでぜひご家庭で試してみてください。