ハロウィンといえばおばけに仮装して家々を回る子供たちが有名ですね。アメリカではクリスマスに次ぐ大イベントだとか。
日本でもイベントが定着しつつありますね、仮装して街に繰り出す若者たちの姿が毎年ニュースで取り出されています。でもまだまだハロウィンは家庭で子供たちとパーティを開いて楽しむ、という人が多いみたいですね。
それぞれの楽しみ方がありますよね。私はハロウィンのおばけネイルで楽しむことにしましたよ(^^)可愛いでしょ!

いつもは大人ネイルが好みの人もこの時期になると独特な色合いとデザインのハロウィンネイルを楽しむ人が多いそうですよ。
気持ち、わかるなぁ。ちょっとワクワク楽しい気分。でもカラーはしっとりと秋。大人も充分に楽しめるのがハロウィンネイルが人気なところなんでしょうね。子供の受けもいいし(^^)
さて、ハロウィンは何するのかよくわかっていないので今回は由来とかなぜ仮装するのかいろいろと調べてみましたよ。あとイベントを盛り上げるつもりで苦手なお菓子も手作りしてみようかな^^
ハロウィンとは

ハロウィンとは日本でいうお盆の行事にあたるものです。キリスト教の記念日「万聖節」の前夜祭で、ハロウィンには亡くなった家族や友人の死者の霊が戻ってくるため霊を慰める行事が行われています。
ハロウィンの由来とカボチャの意味
ハロウィンはもとは2000年以上昔のケルト民族の儀式でした。秋が深まり夜が長くなると悪霊がよみがえるというケルト人の 宗教的儀式とキリスト教の万聖節が結びついたといわれています。
ハロウィンいえばとジャック・オ・ランタンと呼ばれるカボチャをくりぬいてつくる提灯が有名です。
これは悪霊を追い払うための魔除けという説や精霊を迎えるための迎え火など様々な説があります。もともとはカブだったのがアメリカに伝わったときにカボチャになったのだそうです。
ハロウィンになぜ仮装するの?
古代のケルトの祭りでは悪霊の災いから逃れるために供え物をする風習がありました。現代のハロウィンにも魔物がやってくるといわれており自分たちもおばけに仮装して取りつかれないようにしているのです。
仮装した子供たちが家々を回って「Trick or treat!」(お菓子をくれないといたずらするよ)というセリフを言いながらお菓子をもらうのはその由来からです。
さいごに
こうしてハロウィンの歴史を簡単にでも知ってみると、イベントの要素が満載だとわかってきますね。
私自身は仮装する予定はありませんが^^;ハロウィングッズを飾ったりカボチャの料理を作ってみたりと、イベント気分を味わってみるのもいいと思います(^^)