赤ちゃんの外出はいつから?お出かけできる時期や必要な持ち物

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暮らし

赤ちゃんの外出はいつからできるの?私は出産後の1ヶ月間は実家で過ごせたので、新生児の時期はあまり不安はなかったのですが、中には実家ではなくご夫婦家族だけで育てていく場合も少なくないと思います。

子育ての最初の疑問が「赤ちゃんの外出はいつからできるの?」だと思います。赤ちゃんの外出の時期、お出かけのときの持ち物など、新米ママさんも準備ができていれば安心して子育てがスタートできると思いますよ!

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赤ちゃんの外出の時期

赤ちゃんの一ヶ月検診のとき必要な持ち物は今後の外出用の持ち物として準備しておきましょう。

赤ちゃんの外出はいつからできるの?持ち物は何が必要?一般的には赤ちゃんとの最初の外出は新生児の一ヶ月検診だと思います。

一ヶ月検診に必要な持ち物

母子健康手帳、健康保険証、診察券は必須です。検診以外に病気で診てもらうときに必要なので
母子健康手帳ケースにセットしておけば安心です。さあ出かけようというときに、どこだっけ?といつもバタバタしてしまうこと多いんですよね。

母乳でないなら哺乳瓶、ミルク、お湯が必要です。他には着替え、オムツを用意しておきます。 オムツはお尻ふき、ビニール袋をセットで考えます。ユルユルうんちで衣類が汚すことがあるので
着替えも必ず用意しておきたいですね。

一ヶ月検診のときは赤ちゃんが退院したときのように皆さん“おくるみ”を用意されてましたね。 かわいいバスタオルでもかまわないと思います。

新生児の外出はいつから?

抵抗力も弱い時期ですからご主人に勤め帰りに買い物をしてもらったり、週末にまとめて買い出しをして、なるべく赤ちゃんの外出は避けるようにしたいですね。

「新生児」と呼ばれる出生後28日未満までの新生児は、まだ体が弱くて病気にかかりやすい時間なので外出は避ける時期と考えておきましょう。

新生児はいつから外出できるのか、目安は生後一ヶ月です。この時期には新生児の一ヶ月検診があります。車に乗せたり、近所ならバギーに乗せて検診にお出かけすることになるので今後の外出に
必要な持ち物を準備する練習にもなると思います。

外出するときの持ち物
・水分補給用のお茶
・替えのおむつ
・ビニール 袋
・タオルケット(夏場でもクーラー冷え防止)

新生児の生活の目安
・生後1~2ヶ月頃
  窓辺で外の空気を取り入れて外気浴させる(一日に一回)
・生後2~3ヶ月
  おうちの外で外気浴させる。直射日光は当てないように、短時間で行う。
・生後4~5ヶ月
  新生児の散歩ができるのはこの頃から。近所のお散歩を日課にしよう。

生後4ヶ月以降なら長時間の外出

長時間の赤ちゃんとのお出かけは母乳の場合は授乳の間隔を考えなくてはいけませんし、では何ヶ月から、といえば首が完全にすわった4ヶ月以降のほうが安心ですよね。

大手のスーパーやショッピングモールなどで用意されてるベビーカーも、4ヶ月くらいからなら乗せることができるので、車で外出したときわざわざベビーカーを持って行かなくてもよい時期でもあります。

こうなれば、おかずの買い物だけでなく、ちょっとママのお洋服でも見てみようかな、休憩タイムも取れるかな、など余裕のできる時期といえます。

長時間のお出かけするときは夏以外にも水分補給用のお茶などは必需品といえます。忘れてはいけない持ち物として、替えのおむつ、ビニール袋、お茶、タオルケット(夏場でもクーラー冷え防止)は用意してお出かけしましょう。

ベビーカー、チャイルドシート

最初の赤ちゃんであれば慣れない育児の連続ですから、お出かけする のは怖いと感じるかもしれませんね。

途中で泣き出したらどうしよう、との不安のありますが、実はベビーカーへ乗せての赤ちゃんのお出かけは、意外なほどに快適だったりします。軽い揺れ具合が合っているのかいい子して眠ってくれたりすることが多かったです。

また車に乗っている間もよく寝てくれました。振動が心地よいのかもしれませんね。でも長時間乗せるのは避けて適度に休憩を入れましょう。

今では退院のときにもチャイルドシートが必要ですから、新生児でも乗れるタイプのものを選ぶ必要があります。ただ長時間車に乗るのは4~6ヶ月以降のほうがいいですね。

 

 

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6か月以降の外出

6ヶ月頃には母乳の間隔も開いてくるし赤ちゃんもお座りができている時期です。お母さんも負担もずっと少なくなっている頃ですよね。

お出かけ直前にミルクをたくさん飲ませないようにしたり、直射日光に当たらないよう窓にはサンシェードを取り付けるなど工夫をしておきましょう。

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赤ちゃんの電車のお出かけは

実家が遠方で、赤ちゃんの外出に電車や新幹線を利用しなければいけないことがありますよね。新幹線には「多目的室」という個室があります。

おむつ替えや母乳を与えるときに乗務員さんにお願いすると利用できるようになっているので、新幹線で外出するときには、この多目的室の近くの車両を予約しておけば、いざというときにも安心です。

地域によっては、市街でも休憩所やおむつ替えのできるスペースがわかる地図を用意されているので、ネットで検索したり 目的地へ確認したりして、積極的に外出のプランを立ててみましょう。

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さいごに

赤ちゃんとのお出かけは計画通りにはいかないものです。途中ぐずったり、ユルユルうんちで下着を汚したり。紙オムツ数枚とお尻ふき、ビニール袋はセットと考えておきましょう。近場へのお出かけの場合でも肌着、ベビー服の替えを用意しましょう。

母乳でないなら哺乳瓶、ミルク、お湯が必要ですし、母乳の場合には必要なときに使用できる授乳用ケープを用意しておくと安心です。

準備は大変だし荷物も多くなるけれど、いざとなったら助かることばかり。手間をかければかけるだけ、赤ちゃんとの外出は余裕ができて楽しいものになりますよ!

 

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