犬を飼っている家庭ではケージを設置されていると思います。
子犬の飼い始めの頃からケージがあれば、食事や留守番の時や眠るときなどケージで過ごせるようにしつけることもスムーズにいきます。
我が家には5歳のワンコがいますが今まではケージはあっても食事の時に入るのみでした。
たまにケージに入ってお昼寝することもありますが、落ち着かないみたいですぐに出てきて、定位置は窓の前になっています。
居眠りしたり家の前を通る人や車をチェックしたり。それなりに快適に?過ごしていたのに最近はなんとライバル登場!
ペットサークルカバーが必要となったのは・・
実は猫まで飼うことになってしまいました!ワンコの生活もかなり変わってしまい今までのワンコの定位置は時には猫のお気に入りの場所へ!
争いは嫌いなワンコは猫のいるときはその場所は譲り床の上でお昼寝しています。
困るのは食事のとき。ケージの中でご飯を食べていると猫が入り込みワンコのご飯を食べてしまうのです。
これはどちらにも良くない!
それからはケージのドアを閉めていますが、猫は面白がってサークルの外側から手を突っ込んでワンコをからかっています。
ワンコとしては落ち着かないですよね。やっぱり落ち着く空間を作ってあげたいと思ってとりあえずはバスタオルをかけたりしてますがイマイチしっくりきません。
ペットサークル用のカバーを手作りしようかと思って、イメージに合うカバーを探してたらいいのがあるではないですか!ピンクのサークルカバーがとっても可愛い!
ペットサークルカバー(90×60)ピンクの特徴は?
見つけたピンク色のサークルカバーのサイズは (幅X奥行X高さ) 90×60×58.5cmで重量も570gなのでとても軽いです。これだと水洗いも気軽にできるのでいつも清潔にしておくことができますね。
サークルに被せて4カ所のファスナーを閉じるだけなので簡単に設置することができます。
普段は正面は巻き上げて固定しておけばいいし、お昼寝のときはファスナーを閉めておけば視界を遮ることができてワンちゃんもリラックスできます。
私が気に入ったピンク色のサークルカバーは側面に窓がついているタイプなので、ファスナーを開けなくても中の様子を確認することができます。
ペットサークルカバーは必要?
外から丸見えのケージは犬の様子もわかって安心ですが、犬にとっては外が気になって落ち着けないものです。特に子犬の場合は一日の睡眠時間が長いのでほとんどをケージの中で過ごすことにもなります。
外が見えないことでリラックスして眠ることができるのでカバーがあれば居心地よく過ごすことができます。
ペットサークルカバーを使った感想
デメリット
・遮光でないと明るさが気になるがバスタオルなどかけておくと大丈夫。
・少し臭いが気になるので日中は開けておくほうがいい。
・カバーによって屋根面が開かないのでトイレの交換や掃除のとき面倒になった
メリット
・カバーを閉めると犬も寝る時間だとわかって無駄吠えが少なくなった。
・犬の抜け毛が気になっていたがカバーをすることで部屋に飛散しなくなった。
・天井に軽いものなら犬グッズが置けて便利になった
・来客時は吠え続けて困っていたがバスタオルよりもずっと重宝してる。
・寒い時期には防寒対策にもなる。
さいごに
夫と私だけの生活なのでワンコも気兼ねなしに過ごせてましたが、猫も加わるとみんなそれなりにストレスを抱えてしまいます。
ワンコにも居心地が悪い思いをさせてしまって反省しています。昼寝が大好きなコなので気兼ねなしに思いっきり寝れる空間を作ってあげたいです!