クリスマスが近づくと、ツリーやリースなどを飾って、いつもの部屋を少し華やかにしたくなりますよね。
でも、「今年は子どもと何か作ってみたいけれど、難しいものはちょっと……」という方もいるのではないでしょうか。
クリスマス工作なら、折り紙や画用紙、紙コップなど、家にある身近な材料でも気軽に楽しめます。
上手に作ることを目標にしなくても大丈夫。子どもと一緒に作った飾りを部屋に飾れば、それだけでクリスマスがもっと楽しみになってきます。
この記事では、子どもと作りやすい簡単なクリスマス工作や、身近な材料を使った飾り、作った作品を楽しむアイデアをご紹介します。
クリスマス工作は親子で気軽に楽しもう
クリスマス工作は、特別な道具をたくさん用意しなくても始められるのが魅力です。
折り紙や画用紙など、普段から家にあるものを使って作れば、思い立ったときにすぐ楽しめます。少しくらい形がいびつでも、それも手作りならではのかわいさです。
特別な材料がなくても大丈夫
クリスマス工作というと、きれいな飾りを作るために専用の材料が必要だと思うかもしれません。
でも、実際には折り紙や画用紙、紙コップ、紙皿など、身近なものでもいろいろな飾りを作れます。
100円ショップで買える材料を少し足すだけでも、できることは広がります。
「材料を全部そろえてから始めよう」と考えず、家にあるものを見ながら「これで何が作れるかな?」と考えるのも楽しい時間です。
年齢に合わせてできるところを楽しむ
小さな子どもなら、色を選んだりシールを貼ったり、飾りつけを担当するだけでも立派な工作になります。
ハサミを使える年齢なら切る作業を加えたり、小学生なら形や色を工夫したり、自分なりのアイデアを取り入れたりすることもできます。
同じ工作でも、年齢によって楽しみ方が違うところも親子工作の面白さです。
大人が全部きれいに仕上げようとせず、「ここは子どもに任せてみよう」と思える部分を作ると、子ども自身も楽しみやすくなります。
作ったあとは飾って楽しめる
クリスマス工作は、作って終わりではありません。
完成した作品を壁や窓、棚などに飾れば、「自分で作ったものが部屋にある」という嬉しさも味わえます。
少し曲がっていたり、色の組み合わせが独特だったりしても、それも子どもが作った作品ならでは。
毎年同じものを作るのではなく、その年ごとに違う作品を残していくと、後から見返したときにも楽しい思い出になります。
クリスマス当日まで、少しずつ飾りを増やしていくのもおすすめです。
クリスマス以外にも、季節に合わせた工作を親子で楽しめます。春や七夕の工作も、身近な材料で気軽に作れるものがあります。
子どもと作れる簡単クリスマス工作
クリスマス工作は、身近な材料を使ってもかわいい飾りを作れます。
折り紙や画用紙など、色を選ぶところから子どもと一緒に楽しめるので、工作そのものがクリスマスの準備にもなります。難しい作業は大人が手伝いながら、できるところは子どもに任せてみましょう。
折り紙で作るクリスマスツリー
折り紙があれば、クリスマスツリーを作ることができます。
緑の折り紙を三角形に折ったり、いくつかのパーツを組み合わせたりするだけでも、かわいらしいツリーになります。赤や金、銀の折り紙を小さく切って飾りにすると、クリスマスらしい雰囲気も出ます。
小さなサイズなら、棚やテーブルの上にも置きやすく、何個か並べて飾るのもおすすめです。
紙コップで作るミニツリー
紙コップを使えば、立体感のある小さなクリスマスツリーも作れます。
紙コップに緑の折り紙や画用紙を貼り、シールや小さな紙の飾りをつけるだけでも十分かわいく仕上がります。
子どもが好きな色や柄を選んで飾れば、同じ材料でも一つひとつ違ったツリーになります。
小さな子どもならシール貼りを担当してもらうなど、年齢に合わせて作業を分けて楽しむのもいいですね。
画用紙で作るクリスマスガーランド
壁を飾りたいなら、画用紙を使ったガーランドも簡単です。
三角形や星、ツリー、サンタなど、好きな形に切った画用紙をひもにつなげるだけでも、部屋が一気にクリスマスらしくなります。
緑と赤を中心にしたり、白や金色を加えたりと、色の組み合わせを考えるのも楽しみのひとつ。
子どもが自由に絵や模様を描いたパーツを混ぜると、手作りならではの温かい飾りになります。
紙皿で作るクリスマスリース
紙皿を使えば、子どもでも取り組みやすいクリスマスリースが作れます。
紙皿の中央部分を丸く切り抜き、残った輪の部分に折り紙や画用紙、シールなどを貼って飾ります。
赤いリボンや星の飾りをつけると、見た目も華やかになります。
中央を切り抜く作業が難しい場合は、大人が先に準備しておけば、子どもは好きな飾りを貼ることに集中できます。
サンタや雪だるまの簡単飾り
画用紙や折り紙で、サンタや雪だるまを作るのもクリスマス工作の定番です。
丸や三角など簡単な形を組み合わせれば、かわいい顔や体を作ることができます。目や口を描いたり、帽子やマフラーをつけたりすると、それぞれ表情の違う作品になります。
壁に飾ったり、ガーランドに加えたり、クリスマスカードの飾りにしたりと、いろいろな使い方ができます。
オーナメントを手作りする
クリスマスツリーに飾るオーナメントも、身近な材料で手作りできます。
厚紙や画用紙を星やハート、ベルなどの形に切って、折り紙やシールで飾りつけます。ひもをつければ、そのままツリーに吊るすことができます。
子どもが自分で作ったオーナメントをツリーに飾れば、「今年はこれを作ったね」と後から思い出せるのも手作りならでは。
毎年少しずつ作品を増やしていくのも楽しそうですね。
ハロウィンにも、折り紙や画用紙などを使った親子工作を楽しめます。季節のイベントに合わせて、いろいろな飾りを作ってみるのも楽しいですね。
▶ ハロウィン工作アイデア|子どもと楽しむ簡単手作り飾り&親子工作
作ったクリスマス工作をかわいくアレンジしよう
同じ工作でも、色や飾りつけを少し変えるだけで、雰囲気はぐっと変わります。
基本の形ができたら、子どもが好きな色や飾りを足して、自分だけのクリスマス工作にしてみましょう。上手に仕上げることより、自由に工夫する楽しさを大切にするのがおすすめです。
色や柄を変えてオリジナルにする
クリスマスといえば赤や緑を思い浮かべますが、白や金、銀などを加えても冬らしい雰囲気になります。
同じツリーでも、緑一色にするのか、いろいろな色を組み合わせるのかで印象は変わります。
子どもに色を選んでもらうと、大人では思いつかないような組み合わせになることも。それも手作りならではの楽しみですね。
シールやリボンで飾る
シールやリボン、毛糸などを加えると、シンプルな工作も華やかになります。
星や雪の結晶のシールを貼ったり、リボンを結んだりするだけなら、小さな子どもでも取り組みやすいでしょう。
飾りを全部大人が決めるのではなく、「どれをつけたい?」と子どもに選んでもらうと、作品への愛着も生まれやすくなります。
クリスマスらしいデコレーション材料があると、飾りつけの幅も広がります。
▶ クリスマス工作に使えるシールやリボンなどをチェックしてみる
子どもの絵や名前を取り入れる
工作に子どもの絵や好きな模様を加えるのもおすすめです。
サンタの顔を自分で描いたり、ツリーに好きな飾りを描き足したりするだけでも、世界にひとつの作品になります。
まだ文字が書けない年齢なら、手形や指でつけた模様などを取り入れても楽しいですね。
「きれいに作る」ことにこだわらず、その年の子どもらしさを残せる飾りにすると、あとから見返したときにも良い思い出になります。
作ったクリスマス工作を飾って楽しむ
せっかく作ったクリスマス工作は、しまっておくより、見えるところに飾って楽しみたいですよね。
大きなクリスマスツリーがなくても大丈夫。壁や窓、棚など、家の中のちょっとした場所を使うだけでも、手作りの飾りがあるとクリスマスらしい雰囲気になります。
壁や窓に飾る
ガーランドやリース、画用紙で作ったサンタなどは、壁に飾ると目に入りやすくなります。
窓に飾る場合は、外から見ても楽しめるようにしたり、日中の光が入る場所に貼ったりするのもいいですね。
ただし、テープなどを使うときは、壁紙や窓を傷めないものを選びましょう。
ツリーや棚に飾る
小さなツリーやオーナメントなら、クリスマスツリーに加えたり、棚やテーブルに並べたりして楽しめます。
同じ作品をいくつか作って並べると、ちょっとしたクリスマスコーナーのようになります。
子どもが作った作品を主役にして、ほかの飾りと一緒に並べてみるのも素敵ですね。
子どもの作品をまとめて飾る
子どもが作ったものは、一つずつ飾ってもいいですが、いくつかまとめて飾るのもおすすめです。
「今年のクリスマス作品コーナー」と決めて、ツリー、サンタ、リースなどを並べてみましょう。
少し形が違っていたり、色の組み合わせが個性的だったりしても、それぞれの作品に味があります。
作ったものを飾るところまで親子で楽しめば、工作だけでなく、クリスマスの準備そのものが思い出になります。
クリスマスには、工作だけでなく、ツリーや飾りつけなど季節ならではの楽しみもあります。
クリスマス工作をするときのちょっとした注意点
子どもと一緒に工作を楽しむときは、使う道具や材料にも少し気を配りましょう。
「簡単な工作だから大丈夫」と思っていても、ハサミや小さなパーツなど、子どもの年齢によっては大人の手助けが必要なものもあります。無理のない範囲で、できるところを一緒に楽しみましょう。
ハサミやカッターは大人が見守る
画用紙や紙皿を切るときなどは、子どもの年齢に合わせてハサミを使いましょう。
小さな子どもが扱う場合は、子ども用のハサミを選んだり、大人が切る部分を分担したりすると安心です。
カッターが必要な作業は、大人が担当するようにしましょう。
小さなパーツの扱いに注意する
シールやビーズ、細かな飾りなどは便利ですが、小さな子どもが扱う場合は注意が必要です。
口に入れてしまわないよう、大人が近くで見守りながら使いましょう。
工作用のパーツを一度にたくさん出すのではなく、使う分だけ用意しておくと片付けもしやすくなります。
飾る場所にも気をつける
完成した工作を飾るときは、子どもが走り回る場所や、落ちると危ない場所は避けましょう。
壁や窓に貼る場合も、テープや接着剤で傷がつかないか確認しておくと安心です。
無理に高いところへ飾る必要はありません。子どもが「自分で作った!」と眺めて楽しめる場所を選んでみましょう。
安全に気をつけながら、作る時間も飾る時間も、親子で楽しく過ごせるといいですね。
親子で作ったクリスマス飾りを楽しもう
クリスマス工作は、きれいな作品を完成させることだけが目的ではありません。
子どもと一緒に「何を作ろう?」「どんな色にしよう?」と考えたり、作ったものを飾ったりする時間も、クリスマスの楽しみのひとつです。
少しくらい曲がっていても、色の組み合わせが思いがけないものになっていても、それは子どもが作った作品ならではの味わい。
今年のクリスマスに作った作品を飾っておけば、あとから見返したときにも「このとき一緒に作ったね」と思い出せます。
難しい材料や特別な道具をそろえなくても、家にあるものを工夫すれば気軽に楽しめます。
親子で作ったクリスマス飾りを部屋に飾って、作品が少しずつ増えていく様子も楽しみながら、今年だけのクリスマスを過ごしてみてはいかがでしょうか。
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