アイメイクのやり方は自己流っていう人、意外と多いですよね。でか目に見せたいからと太くて濃いラインを入れてみたり、マスカラをたっぷり付けちゃったりとか。
完璧~と思って鏡をみてみるとなんか違う~!!初心者さんはまずナチュラルでかつ目力のあるアイメイクの基本をマスターするのが先決です。コツさえ覚えればとっても簡単です。
まずはアイメイクに必要なアイテムを揃えましょう。っていますか。アイカラーは単色から始めてみましょう。淡い色のパール感のあるカラーがいいですよ。アイボリーとかラベンダーとか優しいアイシャドウなら失敗しません。黒のマスカラ、ペンシルタイプのアイライナー、そしてビューラーを用意して始めましょう!
▼その他メイクのやり方まとめ記事▼
アイメイクの順番
アイカラー → ビューラー
アイメイクの順番ですが、最初にアイカラーをまぶた全体に指の腹を使って伸ばしていき、
境目は指先でぼかしてあげます。下まぶたは指ではなくてチップを使い、目頭から目じりまで ぼかさないで塗ります。
次にアイメイクのラインを入れやすくするためにビューラーでまつげを上げちゃいましょう。根元からしっかりカールさせておいてくださいね。
アイメイクのやり方
アイライン
アイメイクのやり方で最も重要となるのがアイラインです。ラインさえ上手に描ければ印象もがらりと変わってきます。
ライナーを目じりからまつげの内側からまつげの生え際を塗りつぶして いきます。ちょっとガタついてしまった?大丈夫、綿棒かアイカラーのチップでぼかしていき、1本のラインなるよう仕上げてください。
マスカラ
最後にマスカラです。下側に鏡を置いて、まず 中央のまつげの根元からたっぷりつけていき、毛先はさっと抜く感じで。目じり側、目頭側にも同様に。そして下まつげにもブラシを横にして撫でるようにつけていきます。
一重まぶたのアイメイクのやり方
一重まぶたや奥二重の人は目を大きくみせようとアイメイクは太目のラインを引いてしまいがちです。でも目を閉じたときにかえって目立ちすぎてしまうので、アイラインは目尻側だけを太くしてみましょう。
これで一重でもパッチリとした印象になります。またピンクのアイカラーを選んだ場合、一重や奥二重の方はかえって目がはれぼったく 感じてしまいますが、その場合は濃淡の2色使いで際を濃いあずき色などで引けばすっきりと見えます。
アイメイクが滲んだら
せっかくアイメイクをばっちと仕上げても、汗や油分でにじんでしまう場合がありますよね。これはアイメイクのやり方というより、化粧のメイク方法が少し間違っているのかもしれません。
乳液やリキッドのファンデーションを目のきわまでつけないこと。でもパウダーは逆にたっぷりつけておくことで油分を吸収してくれてにじまなくなります。下地も手を抜かないこと、これがアイメイクを綺麗に仕上げるテクニックでもあるのです。
下まぶたのアイメイクのやり方
下まぶたにはアイメイクをしない、似合わないという人、多いかもしれないですね。でも下まぶたにパール系の明るい色を加えるだけで目元のくすみが消えて華やかな印象に!
アイシャドウは2色使いに。順番はまず 目じりには濃い色(締め色)にダークな色ブラウンをつけて
上まぶたと同じ色で統一感をもたせます。
次に目頭には明るい色を。定番のブラウンに淡いゴールドだと派手になりすぎずナチュラルに仕上がります。
①目じり側三分の一に細いチップの先に締めの色ブラウンを入れる。 目じりの際から目頭に向けて入れていく。
②別のチップの先にゴールドをつけ、下まぶたの中央から目頭へ向かってつけていく。 再び中央から目じり側へとつけていき、目じりに入れたブラウンのシャドウにつなげていく。太くならないように注意する。
応用
目頭に入れるカラーを変えてみましょう。 パール感の強いものならどんな色でも大丈夫!ライトピンクなら女性らしく、ミントグリーンなら爽やかで知的なイメージに。 下まぶたの色を変えるだけで顔の雰囲気も変わるので服装や気分に合わせてチャレンジしてみましょう。
下まぶたのアイメイクがにじむ
時間が経つと、下まぶたのアイメイクがにじむことがあります。これはアイメイク前のファンデーションのやり方に問題があるのかも。
目の際までつけていませんか?際までつけるべきなのはパウダーです。パウダーは、しっかりつけておけば、油分を吸収してくれるのでにじまなくなりますよ。 アイメイクをきれいに仕上げるには、下地の段階で手を抜かないことです。
奥二重のアイメイクのやり方
奥二重は二重と違い、前半は一重なのに後半は二重になっているまぶたの事です。完全な二重ではないけれど、奥二重には一重には無い可愛らしい魅力があります。
一重に比べると目がぱっちりと大きく見えるので、アイメイクによって、魅力的な目元を実現できます。目元を大きく見せるためには、アイラインをくっきり引きます。
アイラインは黒目を大きくさせる効果もあるため、目頭から目尻にかけ丁寧にメイクします。ただしあまり太目過ぎては、目を閉じたとき目立ちすぎてしまいます。ナチュラルメイクを意識して、アイラインは目尻側だけを太くしましょう。
アイシャドウやマスカラは、極端に違う色を持ってくると違和感が出るため、ナチュラルで雰囲気良く仕上げるのがポイントとなります。
ただしピンクのアイカラーは奥二重の場合は目がはれぼったく見えてしまいます。ピンク系でもすっきり見せるコツは、濃淡の2色使い!目尻の際は濃い色で引くとナチュラルですっきりと仕上げることができます。
アイラインの引き方(ペンシル)
アイラインの引き方はペンシルアイライナーを使えば簡単にマスターできます。
ちょっとくらいラインがガタガタしてしまっても、綿棒でぼかせばアイラインは 自然になじんで一本のラインのように仕上がります。ラインを一気に書くのではなくて、まつげのすきまを少しずつ埋めていく方法。
アイラインの基本の引き方
(1)アイラインを入れる前にはベースとなる淡いアイシャドウをアイホール全体に塗っておく。
(2)伏し目がちにして、上まぶたの中央から目じりに向かって、まつげのすきまにアイライナーの先を差し込むようにして、小さく動かしてすきまを 埋めていく。
(3)次に中央から目頭の先までラインを引いていく。
(4)上まぶたを少し持上げ、インサイドライン(まつげの内側の全体を塗りつぶす)を引いていく。
(5)綿棒を目頭から目じりに向かってぼかしていく。
アイラインの引き方☆応用
アイラインは引き方に変化を加えるとガラリと印象が変わります。
●目の中央部分を太くすると丸くてかわいい印象に。 基本の(1)~(4)の後、中央の部分、黒目の幅だけを太く引いた後、 綿棒でぼかす。
●アイラインを目じりを長く入れると切れ長の涼しげな印象に。 基本の(1)~(4)の後、目じりのまつげの外側に3㎜ほどラインを引く。 目を開けたときに目じりの延長線になるように描いたあと綿棒でぼかす。
出会いを呼ぶアイメイクのやり方(風水編)
アイシャドーなどアイカラーの色選びは大切です。良い出会いを呼び良い恋愛をすることで女性の運気があがります。
女性の運を上げる大切な要素は幸せな恋愛をすること。風水ではそう考えられているそうですよ。良い恋愛をすることで女性はいろいろな運気を吸収できるようになるのです
そのためには良い出会いを呼ぶことが大切!。良い出会いを呼び込むための風水的アイメイク法を習得しましょう。
出会いのためには目元を強調したメイクがポイントとなります。風水では目は「火」に属しているのだそうです。「火」の気というのは自分が相手を見る、相手に自分を見つけてもらう運に繋がっているので、目もとを強調することが大切なのがわかりますね。
アイシャドーは明るい色を使います。オレンジ系、ピンク系が最適です。パール感のあるアイカラーもおすすめです。
気をつけたいのは使ってはいけない色。グレーのアイシャドーは悪い縁を呼び、ブルーのアイシャドーは男性の見る目をなくします。
目は「火」に属しているパーツなので「水」の色であるブルーは目の持つ力を弱めてしまいます。アイカラーにはグレー、ブルーは避けるようにしましょう。ただし夏の季節だけはブルーはOK。
マスカラ、アイラインはブラウン系を使い、まつげはビューラーでしっかりと上げます。まつげはボリューム感を出して長く見せることがポイントです。
眉は自分の眉に沿って弓なりになるように描きます。少し短めに描いたら白いシャドーを眉下に使います。いイメージが楽しい恋愛を呼び込んでくれるので眉は「少しだけ丸く」を心がけておきましょう。